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生業

昔々…ということでもないけれど、何を生業にするのか悩みました。
いや、それはずっと続いていた気がします。

高校1年生の時、当時の担任だった教師はこう言いました。
「20歳になれば、自分のやるべきことが分かる。だから16歳のお前らでは未だ何も分からないのだから、とりあえず大学に行け。」
彼は大学を卒業して初めて赴任してきた新米教師でした。
若かりし私は「ほう、20歳になれば自分の進むべき道が分かるのか…。」と素直に感心したものです。
でも、実際には20歳どころか25歳になっても、30歳になっても、インドで頭を丸めても、アフリカの果ての果てに行っても私は自分が何を生業にするべきか分かりませんでした。

後にクラス会で当時の担任教師に「20歳になれば自分のやるべきことが分かると言ってたけど、20歳ごときで天職が見つかるなんて稀だろうし、あんたは嘘つきだ。」となじりました。彼は「あの時はハッタリもあった」と自白しました。ま、素直にゲロしただけでもいいのでしょう。
よくよく考えてみれば、彼は教育学部出身で教師になったのですから、教育学部に入る時点で自分の進むべき道を選んでいたように思います。そんな矛盾に気付くこともできないほど、当時の私は頭が悪かったのです。

さて、そんな自分でも「こういうことをしたい」という漠然とした夢みたいなものはありました。
写真が撮れる文筆家。
これが何となくやりたかったことなのかとおぼろげながら思ったことがあります。

私は5月で36歳を迎えます。
その前に夢の第一歩を踏み出すことが決まりました。
明日、全国の本屋さんに夢の第一歩となる本が並びます。
「天の祝福が葉に宿る」1,080円 学旅社出版
新刊コーナーに置かれるはずですが、ジャンルは紀行かノンフィクションになるかと思います。
某ネット書店でも出るはずなので、興味があれば是非に。。

このために6年という歳月を費やしました。
生業になるかどうかはまだまだこれからですが、夢の第一歩を踏み出すことが出来るようになったことをとても嬉しく思うと同時に、幸運と周囲の方々に感謝しています。

皆さん、ありがとう。




2009.04.01(Wed) - 近況





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