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風貌と変身

RIMG0238.jpg


東京 自宅パソコン前

たまに近況報告を兼ねて日本の家族や待っていてくれた人に旅先での自分の写真を手紙に同封して送った。
ベトナムでの写真は穏やかな顔をしていて、「これからも気をつけて良い旅をしなさい」とか「良い旅を」なんて返事だった。
それが、インドでの写真を送った際は「あんた、どうしたの?」「すぐに帰ってきなさい」「………」という言葉しか返ってこなかった。
確かに髪の毛を剃って髭だけを残したスタイルにした時は、ゲストハウスの親父、周囲にいた旅行者はもちろん、普段「大麻を買わねえか」としつこく言い寄ってきてた胡散臭いハエ男からも避けられた。トラベラーズチェックの両替も時間がかかるようになってしまった。パスポートの風貌と全く違うからだ。
更に帰国したときは怪しさが一層アップしていた。だから空港の税関でも完全にストップをかけられた。
税関職員「どこに行ってきたんですか?」
私「ああ、いろいろと」
税関職員「変なもの持ってませんよね?」
私「変なものって何ですか?」
税関職員「………」
    「じゃあ、こういうものは旅先で見たり触ったりしていませんか?」
(職員が見せたものはチャラス(大麻樹脂)などの写真だった。
私「いえ、知りません」
税関職員「これは何ですか?」
私「牛をしばく棒(笑)です」(ジンバブエでどうしても欲しくて買った)
税関職員「何に使うんですか?」
私「牛を追うときに使います。こうね、牛をビシビシしばくんですよ」
税関職員「そうですか。じゃあ、行っていいですよ」

途中で麻薬犬が登場したりで別室に連れて行かれることを覚悟していたから15分くらいで開放されて拍子抜けした。
空港の喫煙所で無事帰国したことを思いながら一服する。牛をしばく棒を片手にサングラスをかけて煙草を吸う姿はかなり異様だったのか、自分の後は誰も入ってこなかった。外で待っているのだ(笑)。

おいおい…。何でだよ。

全然関係ないけど「牛をしばく棒」って惹かれるでしょう?


2006.12.10(Sun) - 旅について





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